Interview 08
お客様の手に渡っていくところを
最前線で見られる喜び
最前線で見られる喜び
教育営業部
法人グループ 大辻 凜
法人グループ 大辻 凜
2023年入社。大学では剣道部や塾講師のアルバイトに注力。旺文社の選考では、当初は編集志望だったが途中から営業志望に。
2023年入社。大学では剣道部や塾講師のアルバイトに注力。旺文社の選考では、当初は編集志望だったが途中から営業志望に。
- 旺文社に入社を決めた理由は何ですか?
- 私はもともと文学部で、学生時代は塾講師のアルバイトをしていたこともあり、総合出版社か教育出版社への就職を志望していました。旺文社もその中の一つではあったのですが、入社する「決め手」となったのは、社内の雰囲気や就活生のときにお話しした社員の方々のお人柄です。
落ち着きがあって、ユーモアのある方々が多いところが、大変居心地が良いと感じ、直感的にビビっと「ここだ!」思ったことを覚えています。 - 今、どんな仕事をしていますか?
- 私は教育営業部の中で法人営業を担当するグループにいます。主に全国の塾・予備校やその他の一般企業に教材や広告出稿のご提案を行う塾営業・広告営業と、自社の保有する書籍や情報を使ったライセンスビジネスを担当するチームです。私個人は現在、塾・予備校営業と広告営業を中心に日々勉強中です。
- 入社後、嬉しかったことややりがいを感じたことを教えてください
- 営業として働いているからには、やはり売上が立った時に喜びを感じます。数字で実績が見えるというだけでなく、編集や開発の皆さんが一生懸命作っているところを知っているので、それが、実際にお客様の手に渡っていくところを最前線で見られるという意味でも非常に嬉しいポイントです。
法人営業に焦点を当てると、個人の自由な発想からビジネスチャンスが生まれやすいところにやりがいを感じます。社内でも「様々なことに挑戦しやすい部署」として知られているグループなので、売上までの道筋を考えるのは大変ですが、面白いし、取り組みがいがあります。 - 将来、仕事を通じて実現したいことはありますか?
- 今までやったことのないことにどんどん挑戦して、旺文社という会社に、これまでとは別の価値が生まれてきたら面白いな、と思います。
そのためにも、今の旺文社が持つ教材のノウハウや教育情報という財産をしっかりと理解した上で、日々の仕事をしながら「考える人」でいたいと思っています。 - 旺文社で働く「セールスポイント」を教えてください
- 端的に「環境」です。私の職場は特に、アドレスフリーの開かれた空間なので居心地が良いです。勤務形態・勤務時間も融通が利きます。プライベートな時間にこそ「学び」や「閃き」がある、という共通認識があるので、個人の趣味や嗜好を大事にする社風があります。
私は会社の皆さんが「旅に出るので」「ライブやるので」「子供と遊園地に行くので」とお休みを取る姿が大好きですし、仕事でとても頼もしい姿も好きです。両輪なんだと思います。
同期を含め、オフィスでもプライベートでも個性的で、心根の優しい方ばかりだと感じています。そこをぜひ「セールスポイント」とさせてください!