Work Style

旺文社では「フレックスタイム制度」と「テレワーク制度」を導入しています。
2018年頃から導入を進めていた両制度ですが、コロナ禍において一気に浸透しました。
当社はアフターコロナの世の中においても、この働き方を継続し、
柔軟な働き方と生産性の向上の両立を追求しています。

  1. フレックスタイム制度
    一般的な労働時間は「始業」と「終業」が定められており、社員は毎朝決まった時間に出勤し、決まった時間までは勤務をすることが契約で定められています。

    フレックスタイム制とは、この縛りをなくし、1か月の標準労働時間(旺文社の場合は、1日7時間×1ヶ月の所定労働日数)の範囲内で、社員自らが日々の始業・終業時刻、労働時間を定めて働く制度のことです。
  2. テレワーク制度
    業務内容に応じて、出社とテレワークを組み合わせた勤務を認めています。テレワーク勤務時の業務にあたるためのノートパソコンなど必要な環境は、会社から支給されています。

    コミュニケーションツールの活用や、部署ごとの定期的な会議の設定など、コミュニケーション不足に陥らないような取り組みも行っています。