Vision

いつでも、どこでも、だれもが、学ぶことができる世の中を目指して
旺文社の創業者・赤尾好夫は「都市と地方の教育格差」に強い課題意識をもっていました。その解決を目指して、日本初の通信添削やラジオ講座、模擬試験など数々の事業を立ち上げます。教育という公共性の高い領域で、事業として社会課題に取り組む。このスタンスは旺文社の原点といえます。

そのDNAは今も、私たちに受け継がれています。旺文社が目指すのは、いつでも、どこでも、だれもが、学ぶことができる世の中です。学びの力こそが、個人や社会の課題を解決し、よりよい未来を切り拓いていくと信じているからです。私たちはその想いを込めて「学ぶ人は、変えてゆく人だ」というコーポレートスローガンを掲げました。

テクノロジーの進歩に伴い、最適な学びの形は変わっていきます。私たちも常に学び続け、変化への挑戦を続けている最中です。変化には、失敗や困難もつきものです。けれども、志と学び続ける意思、好奇心をもって臨めば、きっと道は拓けることでしょう。さあ、あなたも一緒に、変化への道のりを一歩踏み出してみませんか。