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学生募集の課題解決に向けて
大学と大学担当者に
寄り添った提案を
新卒/営業
教育営業部 
大学グループ
N.O

2019年入社。法人向けeラーニングなどの営業を経て、大学広告営業に異動。
北海道~東海エリアまで幅広く担当。

2019年入社。法人向けeラーニングなどの営業を経て、大学広告営業に異動。
北海道~東海エリアまで幅広く担当。

今どんな仕事をしていますか?
主に大学の学生募集広報をサポートする部署で営業として働いています。1932年創刊の雑誌『螢雪時代』や全国の大学情報を集めた『大学受験パスナビ』など、自社メディアを活用した広告提案を主に行っています。
18歳人口の低下が著しくなっていくこれからの日本において、大学は直接的に受験生減・入学者減につながり、特に影響を受けてしまいます。
「入学者確保=大学の存続」となるため、私たち大学グループはより一層それぞれの大学のお取組みをよく理解、把握したうえで最適な広告提案をしていくことが重要だと考えています。
仕事で嬉しかったこと、やりがいを感じたことについて
大学のご担当者と関係構築をできたときにはやりがいを感じます。
営業セクションのため、当然「商品を売る・売上をあげること」は大切ですが、お金の話ばかりすることが営業という仕事ではないと感じています。
個人的には雑談も交えつつ会話をしていくなかで、大学のニーズを正確に捉えて提案することに重きを置いているので、大学のご担当者がいろいろお話してくれたり、相談してくれたりして仲が深まりを実感できると一歩前進できたと嬉しい気持ちになります。
将来、仕事を通じて実現したいこと
「なぜ勉強するのか?学んだ先に何があるのか?」を伝えられたら、と思います。
長ければ小学校~大学までの22年ほど、勉強をする時間が与えられていますが「どうして勉強が必要なのか」と考える人もたくさんいるのではないでしょうか。
こういう疑問が生まれるのは、社会と学問のつながりがわかりにくいことが原因かなと思うため、その乖離を解消できる商品やサービスをいつか実現したいです。
働く上でテレワーク・フレックスは活用していますか?
営業部署ですが、基本テレワークでの勤務です。
大学とのお打ち合わせもオンラインで行うこともあるため、多いときは1週間まるっとテレワークのときもあります。
フレックスについても自分の疲労度等を考慮して、「出張明けだから今日は10時から働こう」などを調整できるため無理なく働くことができています。
旺文社ではたらくセールスポイント
教育・出版・英語に携わりたい方の夢が叶うことはもちろんですが、さらにはワークライフバランスを重視して働くこともできる職場です。日中は集中して業務に取り組んで、少し早めの16時退社からの好きなアーティストのLIVE参戦へ…ということもできてしまいます。
業務上、テレワークがしやすい部署、そうでない部署はありますが、会社全体的にお休みや調整はきちんとできる会社だと思いますので、仕事以外の人生も目一杯謳歌したい方におすすめです。