インタビュー 06

旺文社に入社を決めた理由について

未来の社会を担う子どもたちの役に立つ仕事がしたいという気持ちが元々ある中で、より広く、より多くの人に影響を与えられる仕事として教育出版を志しました。教育に携わる仕事はたくさんありますが、地域や家庭環境に拘わらず、子どもたちの手に届けることができる教材や情報という商品を扱っていること、時代の流れを見据えて、紙媒体だけでなくデジタル媒体にもアプローチしていることに主に魅力を感じ、入社を決めました。また、お話しさせていただいた社員の方々の雰囲気の良さも決め手となりました。

今どんな仕事をしていますか？

教育営業部の中で法人営業を担当するセクションに所属しています。主に３つのチームによって構成されたセクションで、全国の塾・予備校に教材を販売する塾チーム、塾・予備校をはじめ一般企業に広告提案をする法人広告チーム、旺文社の書籍や情報を使ったライセンスビジネスを行うライセンスチームです。私は現在塾チームを担当しています。

入社後に印象的だったこと/エピソードについて

入社したばかりの私の意見を皆さんが真剣に聞いてくださることが印象的でした。
社内全体で若手の発言を尊重する雰囲気がありますし、法人営業のセクションは様々なことに挑戦しよう！というような部署なので、意見を伝えやすい環境だと日々感じます。また、オフィスで何気ない会話から仕事の話に発展することもあり、皆さんのアイデアや考え方を吸収できるところも、好奇心旺盛な私にはとてもワクワクするポイントです。

将来仕事を通じて実現したいこと

今あるサービスをベースにして、新しい価値をお客様にご提供できるように成長していければと思います。担当部署の方々が日々良い教材・サービスを作ってくださるので、それらを幅広く、なるべく多くのお客様にお届けできるよう、学ぶ人・教える人のニーズに耳を傾けられる営業を目指し、先輩方のお姿から勉強していきたいです。

旺文社ではたらくセールスポイント

働きやすい環境がセールスポイントです。まず、前述したように一緒に働く「人」がとても温かいです。皆さん教育に対するそれぞれの素敵な考えをお持ちですし、入社したばかりで分からないことばかりの私にも優しく仕事を教えてくださります。質問しやすく、意見を発しやすい職場に恵まれ、仕事に集中できています。そして、「労働環境」も入社して良かったと感じるポイントです。フレックスタイム制やリモートワークを導入している部署もあり、プライベートと仕事の両立がしやすい点は非常に有難いです。映画館に行こう、と少し早めに退勤するなど、働きながらも趣味の時間を作ることができるので自分らしく生活できています。