インタビュー 09
ユーザーの声を聞きながら
より良いサービスを届ける
より良いサービスを届ける
新卒/開発
開発本部
事業開発グループ
事業開発グループ
H.O
2023年入社。入社時より現職で、アプリやWebサービスの開発・運用を担当。
社内の実績を集めたダッシュボードの作成や、新たなアプリ企画などの新規取り組みにも携わる。
2023年入社。入社時より現職で、アプリやWebサービスの開発・運用を担当。
社内の実績を集めたダッシュボードの作成や、新たなアプリ企画などの新規取り組みにも携わる。
- 今どんな仕事をしていますか
- 学習アプリ「ターゲットの友」「英語の友」などの開発・運用を行っています。
開発面では、開発会社と協力しながら、各アプリの機能改善や新機能の追加などのアップデートを続けています。
運用面では、アプリ内の情報更新やユーザーからの問い合わせへの対応などを行っています。問い合わせやストアのレビュー、アンケートなどに届くユーザーの声からもニーズや改善点を探ることができます。それらをサービスの改善や発展につなげて、ユーザーにとってより使いやすいものにすることを目指しています。 
- 仕事で嬉しかったこと、やりがいを感じたことについて
- 先述のとおりユーザーの声を聞ける場が多くあるので、その中で「毎日使っています」「このアプリのおかげで単語を覚えられました!」のような声を見かけると嬉しいです。SNSで呟いてくれる方もいるので、よくエゴサして見に行っています(笑)。
また、アプリやWebサービスは、解析ツールなどを通してさまざまな数値を見ることができます。ユーザー数・表示回数や、リアルタイムで今どのくらいの人が使っているかもわかります。それらを見ると、これだけの人が使ってくれているんだなと嬉しく思うと同時に緊張感も覚えますが、自分の携わるサービスが多くの人に使われているということは、仕事全体のやりがいにつながっています。 
- 将来、仕事を通じて実現したいこと
- 学習のモチベーションにつながるコンテンツや情報を提供したいと考えています。ただ強制されるものとして学習するよりも、学ぶ内容が面白い、このアプリで学習するのが楽しい、行きたい大学がある…など、なにか前向きなモチベーションがあるとよいと考えています。旺文社の学習コンテンツや教育情報を通じて、なるべく多くの人にそれらを見つけてもらえたら嬉しいです。
- 働く上でテレワーク・フレックスは活用していますか
- 出社とテレワークの割合はちょうど半々くらいです。その日の業務内容や前後の予定、あとは気分で使い分けています。テレワークだと一人の作業に集中しやすく、出社すると他の社員とコミュニケーションをとりやすいなどそれぞれにメリットがあるので、両方を選べる環境はとても働きやすいと感じています。
- 旺文社ではたらくセールスポイント
- 「学ぶ人を支えたい」という同じ思いを持った人が集まっているところです。個性的で面白い人が多く、部署や人により仕事内容も異なりますが、みなさん根本の思いは同じだと感じます。そのためか、気の合う人も多いです。このような環境は働くうえでとても安心感があり、大きなセールスポイントだと思っています。