Interview 10

アプリを通して、学ぶことの
楽しさを提供したい
開発本部 
事業開発グループ
大井 勝成

2023年入社。サイクリングやライブ観戦など多趣味で、大学院でも植物研究の一方で自ら統計学を学ぶなど、アクティブで好奇心旺盛。

2023年入社。サイクリングやライブ観戦など多趣味で、大学院でも植物研究の一方で自ら統計学を学ぶなど、アクティブで好奇心旺盛。

旺文社に入社を決めた理由は何ですか?
楽しく学べるコンテンツを全国の人々に届けたい!という思いがあり、就活では出版社をメインに受けていました。数ある出版社のうち、旺文社は社是やブランドスローガン「学ぶ人は、変えてゆく人だ。」にある通り、教育に軸足を置いている会社です。実際、書籍だけに留まらずアプリやWebメディアなどを通じて、人の学びをサポートする様々なコンテンツを世に出しています。このような会社の方向性と自分のやりたいことが重なっていると感じ、入社を決めました。

また、採用HPや会社説明会を通じて、旺文社の社員は「人の学びを支えたい」という思いを共通に持っている印象があり、内定の連絡を頂いたときは「是非とも仲間入りしたい」と思いました。
今、どんな仕事をしていますか?
学習アプリの企画・開発・運営を行う部署に所属しており、現在は「タンゴスタ!」と「学びの友」を担当しています。お客様からのご意見や社内ミーティングを踏まえ、開発会社さんとコミュニケーションをとりながら、アプリのバージョンアップに努めています。
入社後、嬉しかったことややりがいを感じたことを教えてください
配属後すぐに、とある社内プロジェクトの一環で、旺文社と顧客とのつながり (書籍採用数、アプリ利用者数など) をまとめたデジタルダッシュボードを作成することになりました。数ヵ月を経てこれが完成し、全社員に向けてリリースできたときは本当に嬉しかったです。

また、リリースを経て数週間後、作成したデジタルダッシュボードを社内会議で紹介する機会をいただきました。これ自体がとても嬉しいことなのですが、さらに発表を終え自席に戻ると先輩社員方が次々と褒めて下さり、嬉しさに加えここまで漕ぎつけたことに対する達成感を感じました。
将来、仕事を通じて実現したいことはありますか?
現在担当しているアプリ「学びの友」のアップデートを通して、楽しく学習に取り組める場を提供したいです。「学びの友」は今年リリースしたばかりの新しいアプリで、現在、次期アップデートに向けてチーム内で改善策や新機能を検討している最中です。本アプリを通じて、人々の勉強に対する抵抗感を少しでも減らすことができれば、非常に嬉しいです。ゆくゆくは楽しく学習に取り組める場を提供するだけでなく、学ぶことの楽しさに気が付くきっかけも、アプリを通して多くの人に提供したいです。
旺文社で働く「セールスポイント」を教えてください
個人的には会社が神楽坂にあることがセールスポイントです。高層ビルが少ないためオフィス街という雰囲気はなく、会社の周辺は閑静な住宅街です。会社付近には美味しいお店が多くあるため、お昼休憩にちょっとした贅沢をすることもできます。テレワークが浸透している昨今ですが、神楽坂の街並みや雰囲気が好きな人にとっては、旺文社はテレワークも出社もしやすい職場環境だと思います。

Activity

大学院でシダを研究していたので、休日に行ってきました!